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受験の季節で、勉強に集中する時期ですね!ある日、「黒板が見えにくい」とお子さんから言われたことはありませんか?「まさか成績を上げないといけない時期に黒板が見えにくくなった」と心では悲鳴を上げました。
小学校・中学校の受験が終わったお子さん・大学受験奮闘中に見えにくくなった方・低下を抑制したい方に、今回のブログをご参考いただけたらうれしいと思います。
勉強する時間が増えてきて、近く(目から目標者までの距離が30センチ以内)を見続けることで、目に疲れが生じます。目の疲れが生じる原因は勉強する時間以外、以下のこともしていませんか?
・勉強をする時間帯が朝や昼よりも、夜に勉強をすることが多い
・徹夜で勉強への集中により、「目の疲れ」を感じている
・勉強以外に習い事・趣味でも近くの作業のほうが多い
例えば:ソロバン・ピアノ・描き・カードゲームなど
・勉強中に集中したら前かがみの姿勢になりやすい
・首を曲げたままで長時間至近距離を見続けている
・片手が机に出て体幹が崩れてしまい片目で見る癖がある
*左目と右目の視力差が生じやすい
近い距離で見続けることは遠近でピント調整している毛様体という筋肉が長時間縮まって、血行不良をおこしてしまい、結果として毛様体という筋肉が固まるようになります。そのため遠くを見るときに固まった目の筋肉が緩まなくなり、遠くのものが網膜上に合わず、ピントが網膜の前で合い、遠くのものがぼやけて、視力が低下してしまいます。
勉強以外、さらに習い事・趣味でも近い距離でやり続けることも視力低下を促進する要因になる場合もあります。また首を曲げると同時に第1~2頸椎骨を通っている視神経を圧迫し、毛様体の働きに障害を与えるようにしてしまい、低下が止められないのではないのか?と思います。
このように目が酷使されている現状に対して、どうしたらよいかと気になりませんか?せっかく勉強に集中しているところで「姿勢を良くしましょう」と言いづらいですし、限られた時間で成績を上げようとお子さんが一生懸命に集中しているときなので仕方がなく、成績が大事だとあきらめている親御さんが多いと思います。
実際勉強に集中にしながら、目のケアを簡単にできる方法はあります。ここで皆様に紹介しようと思っているものは超音波治療器ミオピアです。1日片目10分間閉じた瞼に当てるだけで、視力の低下予防ができ良くなった方も多いです。目からの疲れを解消された事がきっかけで、頭までもすっきりして勉強の効率もよくなった受験生もいらっしゃいます。その秘密はなんでしょうか?
受験中にミオピアを併用していたお子さんの体験談をどうぞご覧ください。
哲碩くん(14歳)
右目0.2・左目0.2→右目0.8・左目1.2(使用3カ月後)
ぼくは目が悪くてお父さんに目が悪いのは不便だと言われました。それで、半年前に新聞折り込まれていたチラシを置いてあったので、それを出してきて電話をかけ体験をしました。アイディディカルに行ってみて、目を良くする治療器を体験すると視力が上がりました。
ぼくは中学受験で忙しかったけど、治療器は家で毎日やっていたら、上がった視力のまま安定していて良かったです。第一志望の函館ラ・サール中学校にも合格することが出来ました。
美伸くん(18歳)
右目0.05・左目0.05→右目0.5・左目0.5(使用5カ月後)
私が初めてアイメディカルを訪ねた時に半信半疑に思ったのですが駄目元でミオピアを使い始めると3ヵ月後に眼鏡を外すと良い意味で見え方が何かが違うと思いました。
今、受験期で目にダメージを与えているのにも関わらず視力低下が起こっていません。使い始めた頃はあやしそうと思ったけれど、今ではすごいものだと思っています。
目の疲れから視力の低下を招いた方で受験後にアイメディカルに来られる方は毎年多く見られます。視力の低下傾向があった場合、お早めに目の疲れをケアすることをお勧めです。受験中に低下が始まった方は受験が終わっても、視力の低下が止まらず、体の成長とともに0.1以下になるケースも少なくないです。
視力をよくしたい・低下を止めたい・低下のスピードを緩やかにしたい方にとってお役に立てると嬉しいと思います。お困りの方はお気軽にお問合せ下さい。