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高血圧からの視力低下リスク

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 近年、視力の低下予防の大事さはテレビでの報道により関心が高まっている中、目への健康意識が注目されています。今回は高血圧から網膜症になり、視力の低下で悩まれた方のお声をご紹介いたします。

高血圧網膜症からの視力低下 HTさん(男性‐61才 東京都)

 高血圧からの網膜症で裸眼の視力が徐々に落ちて、気が付いたところに右目0.1と左目0.3まで視力が落ちました。免許の更新ができるかと心配されて、藁にも縋る思いでミオピアを使い始めました。初回片目10分間でミオピアを使用した後、もともと老眼で近くの文字が見えづらかったが、見えるようになり、ミオピアの即効性について驚いてびっくりしました。

 HTさんの体験により、病気からの視力低下について、眼部専用の超音波療法で目の全体の血行を良くすることで、視力改善の効果も期待できますね。

高血圧からの網膜症はなに?

 高血圧とは慢性的に血圧が高い状態ですが、長く続くと血管の壁に負担がかかります。

 それによって、血管の壁が硬くなる(動脈硬化)が進行し、最終的には脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの重篤な病気に至ってしまいます。

 網膜の血管は、全身の血管の中で直接血管を観察できる唯一の部位です。そのため、眼科での眼底検査や人間ドックでの眼底写真検査を受けることで、血管の状態を把握しておくことは重要となります。高血圧よりの動脈硬化が進行すると網膜の血管には上の写真で示したような所見が見られるようになります。

①硬くなった動脈の壁が、全体的に白っぽく見える。血管の弾力性が失われていきます。 血管の壁にはさまざまな物質が蓄積し、病的な血管へと変化します。

②硬くなった動脈が、柔らかい静脈を押しつぶすことで、静脈の血管が途切れてしまったように見える(交叉現象)。動脈が静脈の血流をせき止め、静脈がうっ血する場合もあります。

③硬くなった血管が破綻して、血管内の成分があふれることによって出血や血液中の血漿成分が染み出してくる硬性白斑などが現れます。

定期的眼底検査が必要

 高血圧網膜症は、黄斑(網膜の中心。視力の最も鋭敏なところ)に浮腫がある場合を除いて自覚症状を伴いないです。進行すると、網膜の出血、濁りなどの症状があらわれます。治療せずに放置していると、高度の視力障害が残ってしまう可能性が高くなります。そのため、眼科での眼底検査や人間ドックでの眼底写真検査を受けることで、血管の状態を把握しておくことは重要となります。

高血圧性網膜症でお困りの方はミオピアのご使用について

 高血圧から網膜症になり、視力の低下でお困りの方にミオピアをお使いいただける理由はなぜですか?医療機器としてミオピアの臨床データーにより、眼圧と眼球壁の硬さの低下に有効的で、目の毛細血管まで酸素と栄養を送ることが助けられて、眼底の血管の健康状態に繋がると考えられます。

 1秒間2万4千回の多重波超音波が眼球の隅々まで届き、細胞の一つ一つをマサージしています。それにより、血液がうまく流れていないところにも血液が流れ、大事な網膜に酸素と栄養を運びます。網膜上の血流循環がスムーズに流れるようになる事で、新生血管の抑制にもつながります。

 高血圧により網膜症になった方の症状はそれぞれですので、担当医に相談を受けてから使用することをお勧めいたします。またアイメディカルにも顧問医がいらっしゃいますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

 

*参考にしたサイトは https://shinkoiwaganka.com/ です。

「高血圧網膜症」新小岩眼科 20220902

 

 

 

 

 

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