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2020年1月9日に使い始めた和歌山市の46歳の寛さんの話を紹介したします。
寛さんは問い合わせされた理由はレーシック手術後の視力低下でした。H14年にレーシック手術を受けた後 視力は右目1.5・左目1.5に戻りました。ただ残念なことに、その年テレビでワールドカップをずっと横になり見たことで、片目の視力は0.8まで下がりました。そこから徐々に低下してきて、片目ずつ0.5まで悪くなりました。
使用前 使用2年10ケ月後
右目:1.0 → 2.0
左目:0.6 → 1.5
実際、寛さんは購入後に回復できるかと悩まれる時期もありました。皆様のご参考になると思い、使用してから回復するまでのやり取りをまとめました。
【使ってから半年後にお電話で伺ったお話】
お仕事が忙しくて、1日10分間あてることは難しく、週に三日間をあけて、ミオピアを使用していました。使用する日は朝に左目2回、夜に左目1回、右目1回だったようです。そのおかげで、良い右目が見えやすくなったと感じました。
右目と左目の差が広がる場合、眼精疲労の原因になり、ひどい方は頭痛が出やすくなる場合もあります。そうすると、悪い目の視力を上げるため、散歩の時か家で生活する時によい目をつぶって、悪い目で見ようとするトレーニングをするとお勧めしました。
【R3/9/31にお電話で伺ったお話】
お勧めした良い目をつぶって生活するのは2日間でやめました。弱い目のみで生活することが最初慣れず、長続きが難しかったようです。目のトレーニングが長続きはしなかったが、ミオピアは継続しました。その時の見え方は、明るい時はメガネ無しでしたが、暗くなるとメガネを使用していました。
良い目をつぶって、弱い目のトレーニングが挫折し、弱い目に多くあてる事をアドバイスしました。1日何回の使用というより、1日1回か2回のみで継続することは大事だと伝えました。1日目朝1回弱い左目、夜1回弱い左目、2日目の朝1回弱い左目、夜1回良い右目にミオピアをあてるルーティンで(二日間では3回弱い目に当てることと1回良い目に当てること)続けることをアドバイスしました。
【R4/1/14にお電話で伺ったお話】
パソコンをよく使っていたこととミオピアをサボってきたことで、良い右目1.2から0.8まで下がり、弱い左目も0.6から若干下がりました。スタッフもこれ以上、悪くしてはならない気持ちから前に伝えたアドバイスをもう一度説明して、前向きに頑張るモチベーションを高めました。
また、5歳のお子さんがタブレットで50分間~1時間【アンパンマン】という動画をずっとみているので、低下予防に「ミオピア」を使わせてもよいでしょうか?という質問もありました。
5歳までに視覚の成長が完成するため、目の疲れのケアとして使われてもよいと伝えました。タブレットなどの端末機器が進んでいる世の中、視力の低下が低年齢化しているため、ご自身の為に購入されたミオピアも低年齢のお子さんの低下予防として一緒に使われることをお勧めしました。寛さんが安心して、ミオピアをお子さんと一緒に頑張るとおっしゃいました。
【R4/10/11に視力が回復したご連絡】
伝えられた通りにミオピアの回数であて続けた結果、眼科で検査した結果は右目1.0から2.0まで回復し、弱い左目も0.6から1.5まで回復しました。二日間では3回弱い目に当てることと1回良い目に当てるルーティンでした。(1日目朝1回弱い左目、夜1回弱い左目、2日目の朝1回弱い左目、夜1回良い右目。)メガネでばっちり見えている為、眼科の先生はメガネの使用は必要がないとおっしゃいました。
購入後でもお電話かオンラインのビデオ通話での無料サポートを提供しております。順調に回復するため、ぜひご自分の都合によってご利用ください。
・首をかしげてものを見る癖がある
➊テレビなどを斜めからみる
❷寝ころんで本を読んだり、ゲームをしたりする
❸字を書く時、頭が斜めになっている
・よく片方の目を閉じている
・目の位置がおかしく感じる
・よく「頭が痛い」と言っている
・顔が左右非対称になっているような気がする
姿勢によって、首と頭の位置が変わるたび、両目が違う角度から見る癖になりやすいです。それで、些細な習慣ですが、片目への負担をかけやすくなり、目の疲れが生じることで、片目だけ視力が落ちる方が多く見られます。視力の左右差をお持ちの方は超音波治療法で視力をよくするため、1日10分間当て続くことと、生活習慣の改善も同時にアドバイスをさせていただきます。
片目の視力低下で長年悩まれ、目の疲れ、首凝り・肩こり・頭痛も出やすい大人の方、お子さんの片目の視力が急に低下され勉強に支障が出ると心配されるご両親はお気軽にご相談ください。