11:00~19:00 (日祝~17:00) 月曜休み
近年の猛暑で、夏休み中は屋内での近業(近くの作業)が増えることが多くなっています。そのため、夏休みが終わり新学期が始まった時に、「あれ?黒板が急に見えなくなった。近視が進んできたも!」というご相談がよく寄せられています。これを防ぐために、以下の視力低下のサインに注意し、適切な対策を取ることが重要です。
夏休み中に子供の視力低下を防ぐためのポイントをご紹介します。以下の7つのシグナルが見られる場合、視力の低下や近視の進行が疑われるため、注意しましょう。
1.眼を細めてものを見る
2.横目で見る
3.上目で見る
4.眼を大きく開く
5.テレビに近づいて見る
6.本と眼の距離が短い
7.頭痛を訴える(風邪の症状がないのに)
これらの行動は、物が見えにくくなっているために無意識に行うものであり、視力の問題を補おうとする自然な反応です。夏休み中に上記の項目のいずれかに当てはまる場合は、早めに眼科を受診し、視力検査を受けて対策を講じることをお勧めします。
お子さんがものを見る時のしぐさに少しでも異常を感じた場合、ご相談ください。
近視もほかの病気と同様に、早期発見と早期治療ができれば視力回復は容易になります。アイメディカルでは夏休み中に無料視力チェック・相談を受け付けております。
矯正や手術を避けたい方、視力矯正が進んで度数を下げて進行を抑えたい方には、アイメディカルの視力回復法をお勧めします。使用する前に、超音波自然治癒療法がご自身に合うか、回復の見込みがあるかを確認するため、無料体験やオンライン体験をぜひご利用ください。